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比叡山中学:全体/今朝の「朝礼訓話」を紹介します!

令和元年12月11日(水) 更新

 12月11日(水)、今朝の「朝礼訓話」を紹介します。

 「朝礼」び時間は、学園が大切にしている時間で般若心経を唱え、全校が一つの訓話を聴きます。訓話は、学園長先生・校長先生・教頭先生と各先生方にもお願いして、持ち回りで担当しています。総合的な学習の時間に位置づけており、いろんな人がいろんな立場でさまざまな話をすることで、多くの知識や発見が得られ、ときには共感して、健やかな心を育てています。全校生徒が静かに一つの話しを聴く習慣が、いつのまにか集団の連帯感や一体感が育ち、毎日心を落ち着けたまま、一時間目の授業につなげられています。

 
 今朝の訓話は、西田 先生に担当いただきました。

 
 私が、比叡山高校に勤めていた時、職員室前の掲示板に、誰が掲示したのかわかりませんが、そこには次のような言葉がありました。

 『努力した者がすべて報われるとは限らない。しかし、成功した者は皆すべからく努力している。』

 立場上『努力は必ず報われる』と言いたいところですが、実際はそんなことはないのは、みなさんも経験があることでしょう。どんなに頑張って練習してもいい結果が得られなかったこと、あんなに勉強したのに、と思うこともあるでしょう。

 だからといって、努力しても無駄だと言っているわけではありません。この言葉の後半部分にあるように、成功した者、成功する者は、誰もがみんな努力をしている。つまり、成功するには、努力が必要だということですね。残念ながら、同じ成功を得ようとしても、人によってその努力の量は異なります。1回書けば覚えられる人もいれば、10回書かないとも覚えられない人もいます。

 焦らず、腐らず、自分に見合った、自分が必要とする努力を重ねていってください。