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比叡山中学:全体/今朝の「朝礼訓話」を紹介します!

令和元年11月20日(水) 更新

 11月20日(水)、今朝の「朝礼訓話」を紹介します。

 「朝礼」び時間は、学園が大切にしている時間で般若心経を唱え、全校が一つの訓話を聴きます。訓話は、学園長先生・校長先生・教頭先生と各先生方にもお願いして、持ち回りで担当しています。総合的な学習の時間に位置づけており、いろんな人がいろんな立場でさまざまな話をすることで、多くの知識や発見が得られ、ときには共感して、健やかな心を育てています。全校生徒が静かに一つの話しを聴く習慣が、いつのまにか集団の連帯感や一体感が育ち、毎日心を落ち着けたまま、一時間目の授業につなげられています。

 
 今朝の訓話は、山口 先生に担当いただきました。

 
 今日は「続けること」についてお話しします。

 私が続けていることの一つに茶道があります。抹茶が4年、煎茶が17年で計21年携わっています。自分自身続けようと思って続けたわけではなく、気がつけばこれだけの年数が経っていました。

 先日、茶道の師範になるテストを受けに京都へ行ってきました。遠くは北海道からも社中さんがお家元の家まで試験を受けに来ていました。着物を着付け、献茶式は神にお茶を供えるので、覆面をして臨みます。仕事の関係上、なかなか稽古に専念することはできませんでしたが、家が茶道を教えているので、幼稚園から年配者まで老若男女のお弟子さんが出入りし、お茶会のお手伝いをする機会に恵まれました。寺社仏閣でのお茶会などは200人〜300人規模になりますが、経験を積むごとに少しずつもてなすことができたように思います。

 お家元から師範としてお免状と教授の証である看板をいただいた時、「何事も続ければ形になるものだなあ」とつくづく思いました。みなさんは何か続けていることがありますか。あれば是非、今後も継続してみてください。ご縁があったことを細くとも続けていると、なにかしらその先にあるかもしれません。今朝は「続けること」についてお話ししました。