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比叡山中学:全体/今朝の「朝礼訓話」を紹介します!

令和元年9月11日(水) 更新

 9月11日(水)、今朝の「朝礼訓話」を紹介します。

 「朝礼」び時間は、学園が大切にしている時間で般若心経を唱え、全校が一つの訓話を聴きます。訓話は、学園長先生・校長先生・教頭先生と各先生方にもお願いして、持ち回りで担当しています。総合的な学習の時間に位置づけており、いろんな人がいろんな立場でさまざまな話をすることで、多くの知識や発見が得られ、ときには共感して、健やかな心を育てています。全校生徒が静かに一つの話しを聴く習慣が、いつのまにか集団の連帯感や一体感が育ち、毎日心を落ち着けたまま、一時間目の授業につなげられています。

 
 今朝の訓話は、高木 先生に担当いただきました。

 我が叡中吹奏楽部は、3年生2名、2年生14名、1年生4名の合計20名の小編成バンドです。3年生が2人というのは、私が顧問になってから最も少ない人数です。

 昨年の秋ごろには、次回の夏のコンクールに3年生2人では他校に演奏でたちうちできないのではないかとか、県大会に進むことも難しいのではないかと思っていました。しかしながら、この夏も地区大会で金賞をとることができ、県大会にも進み銀賞をいただくことができました。こんなふうに結果を出すことができたのは、2人の三年生が決してあきらめることなく、「柱」となって、部を支えてくれたことにあります。この2人がいなければ、今回の結果にはたどりつけませんでした。本当に感謝しています。

 そして、2年生が部の大きな「力」として、それぞれの持ち場で努力してくれたこと。2年生の大きな力が部にさまざまな力を与えました。3年生は部の「柱」、2年生は部の「力」、さて1年生は部の「何」でしょうか? そう、1年生は部の「宝」。先輩たちは大切に育て、そしてその期待に彼女たちも応えてくれました。彼女たちの成長も部の大きな「力」になりました。県大会では、3学年みんなでコンクールに出場することができました。

 「柱」「力」「宝」3つの「ら」が、それぞれの持ち場で精いっぱいはたらいてくれたことで、よい結果を導きだしてくれたと思っています。


 部活の話をしましたが、学校全体でも同じことが言えるのではないでしょうか?
これから体育祭、文化祭といった行事があります。3年生が柱となって、学校や行事を支え、2年生が大きな力となって動き、一年生も宝として輝き、それぞれの役割を果たすことができれば、学校や行事もよりよくなることでしょう。
 
 そして、行事が終わる秋後半には、2年生は力から柱へと、一年生は宝から力へと、そして、次に入っていくる新入生「宝」を心待ちにしながら、それぞれの持ち場で精一杯はたらくことができれば、マスマスよりよい学校になると思っていますし、大変期待しています。