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比叡山中学:全体/人権週間に「人権」について考える!〜啓発文の朗読〜

平成30年12月6日(木) 更新

 12月6日(木)朝礼において、生徒会の白藤麗華さんから全校生徒に「人権週間の啓発文」が発表されました。本校では、学期ごとに校内人権デーを設定して、人権について広く考え、さまざまな学習をしています。今学期も12月18日(火)に、校内人権デーを予定しています。この校内人権デーに向けて人権意識を高揚させるために、啓発文が朗読されました。


【 人権週間の啓発文 】

 みなさん、来週12月18日(火)は「校内人権デー」です。今朝は、それに向けての『人権』についてお話しします。

 12月10日は世界人デーです。1948年(昭和23年)12月10日、国際連合は、第三回総会において、世界における自由、正義及び平和の基礎である基本的人権を確保するため、すべての人民とすべての国とが達成すべき共通の基準として、世界人権宣言を採択しました。これを受けて、1950年(昭和25年)12月4日の第5回総会で、世界人権宣言が採択された日でもある「12月10日を世界人デー」と定めました。

 日本においては、1949年(昭和24年)から、毎年12月10日を最終日とする一週間(12月4日から10日まで)を、「人権週間」と定めています。今年で70回を数える人権週間の期間には、全国各地においてシンポジウム、講演会、映画会などが開催され、人権高揚の啓発活動が行われています。外を出歩けば、人権に関するポスターなどを目にする機会が増えることでしょう。改めて、人権について思いを巡らせてみる機会にしましょう。

 比叡山中学校では、毎年この時期に合わせて「2学期校内人権デー」として、広く『人権』について考える機会を設けています。今年は18日(火)に、映画鑑賞を通して、みなさんと一緒に『人権』について考えましょう。『人権』という言葉は、普段聞き慣れないかもしれませんが、「私たちが幸せに生きるための権利」のことです。人権デーでは、自分自身と、そして周りの人に対する思いやりを、改めて大切にしていきましょう。

 今でも世界を見渡せば、人権が十分に充たされていない国があります。このような中、私たちにできることは何でしょうか? 私は「知ること」だと思います。各クラスに、世界人権宣言前文と本年度の啓発活動強調事項を掲示してもらいますので、ぜひご覧ください。

 これで、『人権』についての発表を終わります。ありがとうございました。