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比叡山中学:全体/「三塔巡拝」を実施しました!〜一生懸命歩きました〜

平成30年5月1日(火) 更新

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 5月1日(火)、晴れ! 日差しが強く、暑い日になりましたが、予定通りに「三塔巡拝」を実施することができました。三塔巡拝は、学園が大切にしている伝統的行事で、毎年この時期に実施しています。

比叡山延暦寺の本堂にあたる根本中堂を中心とする「東塔(とうどう)」。
 慈覚大師円仁によって開かれた横川中堂を中心とする「横川(よかわ)」。
 寂光大師円澄によって開かれた釈迦堂を中心とする「西塔(さいとう)」。

 これを三塔と言い、中学校では学年ごとに歩いて参拝しています。
 
 8時30分、グラウンドで副校長先生から「比叡山で修行を開かれた最澄様の思いを感じながら、元気に歩いてください。」というお話を聞き、1年生から根本中堂をめざして、本坂を登りました。

 「根本中堂」では全校で参拝し山本賢潤先生を導師として、般若心経を唱えました。堂内では冷気を感じ、自然に心が落ち着きました。比叡山の中心となる中堂の説明と薬師如来像について法話をいただき、千二百年間灯り続けている不滅の法灯について説明を受け、「油断」の由来が法灯にあることも知ることがきました。

 一斉参拝の後は、学年ごとに3つのコースに分かれて歩きました。
 1年生は「東塔コース」で「回峰行を知る」をテーマとして、大乗院で山本賢潤先生からお話を聞くことができました。
 2年生は「横川コース」で「行者道を歩く」をテーマに、一番長い距離を歩くことになりました。峰道伝教大師像前で参拝して、昼食のお弁当が美味しく感じられました。
 3年生は「西塔コース」で、釈迦堂内で初めて「坐禅止観」を体験させていただきました。居士林道場の宮本祖豊所長からご指導いただき、大変貴重な経験となりました。
 
 それぞれのテーマを達成してからの下山は、足腰が痛くつらい時もあったけれど、だれにも頼ることがでず一生懸命歩きました。少し成長できたかな? 友達と話しながらの下山で、帰りは少し早く感じられました。