3年

比叡山中学:3年/「長崎宿泊研修」のお知らせ4

平成30年4月27日(金) 更新

image
image
image

 宿泊研修4日目、晴れ!

 ホテルを出発して、最初の見学地である「九州国立博物館」に移動しました。九州国立博物館は、東京・奈良・京都に次ぐ、日本で4番目となる国立博物館で知られています。古代アジアとの接点になってきた九州という立地を活かし、アジアの中で日本文化がどのように形成されたかについて、「教科書よりも分かりやすく」という目標で、国宝なども親しみやすく楽しい展示になるよう工夫されているようです。外観も蒲鉾型をした建物で、館内ホールはガラス製で、とても明るく圧倒されました。

 見学後は徒歩で「太宰府天満宮」に移動しました。クラスごとに記念写真を撮影して、自由に参拝しました。太宰府天満宮は、菅原道真公の御墓所の上にご社殿を造営し、その御神霊を永久にお祀りしている神社です。「学問・至誠・厄除けの神様」として知られ、年間に約1000万人の参拝者が訪れています。境内には樹齢1000年年を超えるクスノキがあり、御神木「飛梅」をはじめとする梅の木などが有名で、赤い橋を渡って本殿に行き、手を合わせて学業成就を祈願しました。華やかで、賑わいのある天神様でした。

 昼食は市内の「はねや総本家」で、九州での最後の食事をいただきました。食後は売店で、最後の買い物を楽しみました。
 
 そしてバスで博多駅に移動しました。研修中、車内でガイドをしてくださったバスガイドさんともお別れして、帰路に着くことになります。山陽新幹線のぞみ178号に乗り、京都駅まで無事に帰ってきました。車内では疲れも見せず、友達との会話がはずみ最後の楽しい時間でした。京都駅到着後、解団式をおこない、たくさんの体験と思い出と、そしてお土産を手に帰宅しました。


【「長崎宿泊研修」を終えて】

 民家泊での交流体験を通して「人とのふれあい」を、長崎平和祈念像前での平和セレモニーで「平和の大切さ」を改めて感じることができたと思っています。ペーロン体験では「チーム力と団結力」を学び、班別自主研修では「主体的な行動」ができました。そして、すべての旅程を終え帰宅して、多くの方のおかげで、楽しい体験や思い出をつくることができたことに感謝したいと思います。家族との団らんの中にも、これまで以上に親への「感謝」の気持ちと「絆」を感じてくれるのではないかと思っています。

 また、公立中学校が実施している「職場体験」を、本校ではこうした体験学習で補っている現状があります。研修中の多くの「人との出会い」と漁業体験や農作業体験をはじめ、旅行社やホテルの仕事、バスガイドや看護師・カメラマンなど、出会った人の数だけの「仕事」に接したことになります。仕事に興味をいだき、仕事の大切さや「働く意義」を生徒に感じさせる研修ではなかったかと思います。