3年

比叡山中学:3年/「長崎宿泊研修」のお知らせ2

平成30年4月25日(水) 更新

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 宿泊研修2日目、曇りのち晴れ!

 松浦ほんなもん体験の民家宿泊をさせていただいた家庭の方と「離村式」を行いました。福島地区と今福地区に分かれて、松浦体験型旅行協議会の方からご挨拶をいただき、生徒代表の藪野君と中右君がお礼の言葉とお別れの言葉を伝えました。民泊は緊張したようですが、もう少し長く一緒に過ごしたいという気持ちで、名残惜しい別れとなりました。

 バスで、市内の牧島町に移動して、長崎に江戸時代から伝わる伝統行事である「ペーロン」の体験をしました。ペーロン船は、1隻20名が乗り、クラスごとに3隻で競争しあいました。太鼓と「1・2・1・2」のかけ声で息を合わせ、なんと1組が全てのレースで優勝したようです。自然とのふれあいと連帯意識の醸成、地元の人との語らいなど貴重な体験ができました。少し肌寒い日でしたが、ペーロンを漕いでいるうちに心地よくなりました。

 昼食は、市内の和泉屋でグループ毎に、皿うどんをはじめ長崎の代表的な料理を美味しくいただきました。

 午後は、今回の宿泊研修のテーマでもある「平和学習」を行いました。まず、「長崎原爆資料館」を見学しました。原子爆弾が人類に及ぼした想像を絶する被害の状況を後世に伝えるとともに、長崎市民の平和への願いを広く伝える施設です。「11時2分を指したまま止まった柱時計」など、被爆の惨状を示す写真に見入り、平和への願いを強く抱くことができました。

 そして、資料館内の学習室で、語り部の 内野節雄 さんから「平和講話」を聴きました。内野さんは当時1.9歳で当時の記憶はないそうですが、父母から8月9日のことを聞かされたようです。「二度と被爆者をつくりたくない!地球上から核兵器をなくしたい!」という強い願いを感じることができ、大切なことは何かについて考えさせられるよい機会となりました。

 その後、今日の宿泊地である「ルークプラザホテル」に移動して、チェックインしました。このホテルは、稲佐山にあり、すばらしい夜景をのぞむホテルです。しっかりと食事をいただき、ゆっくり過ごして、今日の疲れをとって、また明日からの研修につなげてほしいものです。